デフォルト値の変更方法

様々なデフォルト値を、KsSoft/Plugins/KsSoftConfig.cs内で定義しています。

デフォルト値は、KsSoftConfig.initialize内で値を変更可能です。

アセットバンドル系

bool m_UseStreaming = true

アセットバンドルをストリーミングするかどうかを選択します。 こちらも 参照 ください。

string m_assetbundlePath = "assetbundles/"

アセットバンドルの出力フォルダを変更

string m_assetbundleExt = ".unity3d"

アセットバンドルファイルの拡張子

string m_resourcePath = "Assets/Resources/"

リソースデータとして出力するときに使用するパス

string deugPath

"http://"経由ではなく、"file://"経由でアセットバンドルを読み込むときに使用される。

注釈

実機では無効の値です。

ウィンドウリソース系

string m_windowResourcePath = "Assets/WindowResource/"

wraファイルを格納するフォルダを指定する。

string m_WindowResourceBinaryPath = "wrb/"

wraファイルをコンパイルした結果を格納するフォルダを指定する。

uint WindowAssetbundleId

アセットバンドル経由で読み込むときにデフォルトでダウンロードするウィンドウアセットバンドルID

uint m_defaultFontKind

フォントIDが指定されていないときに使われるデフォルト値

テクスチャリソース系

string m_textureResourcePath = "Assets/TextureResource/"

テクスチャリソースを格納するフォルダを指定する。

SEリソース系

string m_SEResourcePath = "Assets/SE/"

SEリソースを格納するフォルダを指定する。

BGMリソース系

string m_BgmResourcePath = "Assets/Bgm/"

BGMリソースを格納するフォルダを指定する。

フォント系

string m_FontResourcePath = "Assets/FontResource/"

リソース化するフォントデータを格納するフォルダを指定する。

string m_FontPath = "Assets/Fonts/"

アセットバンドル化するフォントデータを格納するフォルダを指定する。

メッセージデータシート系

Dictionary<e_Locale, uint> MessageDataId

ロケールデータを追加したときは、以下を参考に追加してください。 値は、対応するロケールをアセットバンドル化するときに使われるアセットバンドルIDです。

static private Dictionary<e_Locale, uint> m_dicStrMessageDataMulId
                   = new Dictionary<e_Locale, uint>() {
  {e_Locale.JP, MulId.Id (0,2,0)},
  {e_Locale.EN, MulId.Id (0,2,1)},
};

アドレス/IP系

string httpserver = "http://xxx.xxx.xxx.xxx/"

HTTP経由でアセットバンドルをダウンロードするときのアドレスを指定してください。