CWinCtrlMeter

スクリプト: METER

メータを表示するためのコントロールです。

プログレスバーなどに使えます。

TEXTURE と同様に最大8枚まで重ねて表示することが可能です。

任意のテクスチャパーツの伸縮を設定可能です。

長さを1に設定すると、ちょうど TEXTURE と同じ見た目で表示されるようになっています。

CWindowBase に届くコールバック

固有の関数/プロパティ

指定されたテクスチャ番号のパーツが元のサイズから何割の長さに設定されているか取得する.

0 ~ 1で値が返ってきます。

デフォルトでは、1が設定されています(メータがマックスの状態)

指定されたテクスチャ番号のパーツのサイズをアニメーション付で変更します。

使用例

// get control
CWinCtrlMeter  mtrLoading = find(METER_Loading) as CWinCtrlMeter;

// Get Meter Position (0 … 1.)
float pos = mtrLoading.meter(3);

// Set 3rd texture part stretch (It can be specified as 0 … 1.)
mtrLoading.setMeter(3,0.5f);