.. default-domain:: csharp ================================ CTextureResourceMgrについて ================================ CMainSystemのAwake内でAddComponentしてください。 テクスチャリソースを管理するためのマネージャです。 CTextureResourceのコンテナとしての役割を果たします。 CTextureResoruceをダウンロード、若しくはリソースから読みます。既に読み込まれていたらキャッシュを返します。 ウィンドウシステムも、このマネージャを経由してテクスチャを読み込んでいます。 リソース作成方法は :ref:`こちら` を参照ください。 .. note:: アセットバンドル経由で読み込むには、:type:`CAssetBundleMgr` を登録しておく必要があります。 .. class:: CTextureResourceMgr .. method:: CTextureResource reference(uint id) :param uint id: アセットバンドルID テクスチャリソースを参照します。 もし、キャッシュされていないときは、ダウンロードします。 ダウンロード済みでなくてもテクスチャリソースが存在するときは、CTextureResourceを返します。 返ってきたCTextureResourceがダウンロード中かどうかは、CTextureResource.isLoadedによって判別可能です。 trueの時、使用可能になっています。 アセットバンドルとしてダウンロードできないときは、リソースデータとして読み込めるか試します。 それでも存在しないときは、nullが返ってきます。 .. method::CTextureResource loadFromResources(uint id,bool bRemain) :param uint id: アセットバンドルID :param bool bRemain: 読み込んだ後、常駐するかどうかを指定します。 リソースから読み込みます。 .. property:: static CTextureResourceMgr Instance { get; } マネージャのインスタンスを取得します。 .. class:: CTextureResource Materialにキャスト可能です。 .. method:: Material get() 保持しているMaterialを取得します。 .. property:: uint id { get; } IDを取得します。 .. property:: bool isLoaded { get; } trueなら読み込み済みです。 .. property:: bool isRemain { get; } 常駐しているかどうか調べます。 .. property:: CSpriteDataOne[] spriteData { get; } スプライトデータを取得します。 アトラス化されたテクスチャパーツのUV情報、パッチ情報、カラー情報等が格納されています。 .. class:: CSpriteDataOne アトラス化されたテクスチャパーツのUV情報、パッチ情報、カラー情報等が格納されています。 .. property:: uint m_id { get; } .. property:: WinColor m_color { get; } .. property:: e_Patch m_ePatch { get; } .. code-block:: csharp public enum e_Patch { None, //patch none H3, //3 patch in a horizontal direction V3, //3 patch in the vertical direction HV9, //9 patch }; .. .. property:: Vector4 m_uv { get; set; } テクスチャのUV情報が格納されています。 .. property:: Vector4[] m_aUV { get; set; } e_PatchがH3,V3ならば、三つのUV情報が格納されています。 e_PatchがHV9ならば、9つのUV情報が格納されています。